2018年02月12日

1.2GHz GPアンテナ

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1.2GHzに対応できるRLBの導入に気をよくして、次のアンテナを作ってみました。
部屋に転がっていたCD(DVD、BDも同じ)の円盤を見ていたら1.2GHzのGPの円盤に使えるのではないかと思ったからです。
CDの直径は12cmです。1/2λよりちょっと長くてラジアルとして使えそうです。
CDの円盤に糊付きの銅箔シートを貼って、真ん中の穴にBNCの角座を取り付けて、心線にはラジエータとして56mmになるように3mmの銅パイプを切ってはんだ付けしました。
写真のような順番で作りました。作業時間は30分くらいです。

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銅箔シートを貼った状態

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真ん中の穴にBNCの角座を取り付け

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RLBで共振点を調整 反射波は-20dBを超えている

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測定の様子

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ハンディトランシーバに取り付けた様子

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最初の写真のRLBでの測定値(1/4λに1/2λを足してハイゲインになるようにしてみた)

1.2GHzのアンテナは小型で室内でも調整ができ意外と面白いと思いました。

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2018年02月04日

1.2GHz RLB

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1.2GHz対応の周波数カウンタの次はSWRを測定するためのリターンロスブリッジ(RLB)です。
実は、だいぶ以前430MHzのアンテナのSWRを測定するためにRLBの自作をしていました。

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サイト検索でRLBの自作サイトを調べると、100MHzくらいまでは比較的容易に作ることができるのですが(当局自作のアンテナアナライザも基本は同じ)、それ以上、430MHzとか1.2GHzで性能を得ようとすると相当なノウハウと努力が必要なことが記載されており、その時作ったものも430MHzでなんとか使えるかな?レベルのものでした。
今回、1.2GHzのSWRを測るためにSWR計もしくはRLBをどうしようかと、これまたネット検索していたら、格安のRLBを見つけました。
最初の写真のものです。送料込みで1500円しません。一応3GHzまで対応となっており、データも表示されていました。流石に3GHzで13dBほどしかありませんが、目的の1.2GHzでは20dB以上あります。
1500円ならだめでもいいやと購入してました。
結果として、とりあえず使えそうです。

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DUT(入力)オープン時の特性(1MHz〜3GHz)
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手持ち50Ωダミーロード接続時の特性
(何故か1.2Hz付近でディップが)
基準となるダミーロードはHP製 HP 909F

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50MHz、144MHz、435Mzマルチバンドホイップを測定した特性

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1.2GHzホイップを測定した特性

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今回自作した1.2GHz 8エレ八木アンテナを測定した特性

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1.2GHz 8エレ八木アンテナ

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測定の様子

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2018年01月20日

1.2GHz対応プリスケーラ

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1.2GHzに興味を持っていたのはもう40年位も前のことでしたが、残念なことに現在に至ってもOnAirしたことはありません。
2013年頃でしたか、二次用途のアマチュア無線用としては更に使用が制限されることになったようです。
最近ではメーカー製の製品もほとんどなくて運用されている局長さんも少ないようです。

そうした中で、昨年、唯一現行販売されている1.2GHz用のRigを購入され、運用に立ち会う機会があり、自作されたアンテナの小型さと、工夫が脳裏に焼き付いて気になっていました。
しかし、考えてみたら周波数を測定するカウンタも持っていません。
周波数精度病にかかった時に、HPの53131を仕入れたのですが本体のみで225MHzまでしか測定できません。
Optionボードを購入すればGHz帯も測定できるのですが、中華製の互換ボードでも8000円ほどしますし、手持ちで死蔵しているプリスケーラ(MB506)を使って作ってみることにしました。
最初の写真は、組み込んで測定している様子を写したものです。

互換ボードの写真を見るとプリスケーラの前段に広帯域ICが3段構成になっているようですが、MB506の入力感度もそれなりにあるようなので、前段アンプなしでやってみることにしました。
基板化してもよかったのですが、簡単な回路なのでPカッターで削って作りました。

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調整個所もありませんし、作って組み込んで一発で動作しました。

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プリスケーラの分周比は1/128ですが、53131の入力選択は「3」が選択でき、表示も分周比を含めたものとなっており、直読ができます。
とりあえず保有周波数カウンタが更に高機能になりました。
因みに、430MH、144MHzも測ってみましたが、問題なく測定できました。

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2018年01月03日

3.5MHzでやっとWとQSO!

新年も3日目を迎えました。
コンディションは今一な感じですがニューイヤーパーティーは賑っているのでしょうか?!
59が入っていると根気が続かなくて、いつも不参加となっています。
20MのFT8は、欧米ともにそれなりに開けているのですが、当局のプアアンテナでは聞こえていても取れる時間とエリアが限られてしまってます。
年末にそのプアアンテナを拡大し、アンテナの長さは変えないで3.5MHzがOnAirできるようにしたわけで、元旦の夜からDXを追っかけてみました。
PSKRによると、20mとは比較にならないくらいOnAir局が少ないのですが、欧米、南太平洋の方も開けていることになっています。
元旦初日はPSKRで、北米西海岸までは飛んでいそうなんですが、呼んでも呼んでも返信がありませんでした。
QSOできたのはUA0の1局のみでした。
状況もよくわからずOnAirしたのも問題だと、2日目は、相手のCQに対してスプリットで呼ぶことにしました。
なんと、一発で返信があり、続けて3局とQSOできました。
電波はPSKR通り飛んで行ってくれてたようです。

10mW CWでQSOを実現されたOMさんも居られるので、何の自慢にもならないのですが、3.5MHzというと、当局的には開局当時AMで隣の県とぐらいしかQSOしたことがなく、昨年JT65を始めて初めて全国レベルでQSOができ、DXは遠い世界でしたから、WとのQSOは感動です。
プアなアンテナしか上げられないアパマンでも3.5MHzでDXができるということを実感した次第です。
これもデジタル方式の恩恵だと思っています。
今年2月に開局50年を迎えますが、また楽しみが増えました。

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2017年12月31日

今年もお世話になりました。

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今年も12月31日の日は暮れてあと数時間で2017年とはお別れです。
部品を買い集めて整理もせず、完成もしないで次の製作を始めたり、相変わらず気の多い一年でした。
シャックの机の上は何がどこにあるかわからないくらいに散らかしっぱなしでしたが、年末ぐらいと整理整頓を始め、何とか机の上だけは使えるようになりました。
QSOのほうは、11月にパソコンのデータがすべていなくなり、昨年から開始したJA6IRKコールでのJT65、FT8のQSOデータが飛んでしまってOnAirのほうもやる気がなくなってQRT状態でした。
幸いにも、JT65の国内QSO分はQSLカードを全て送った後だったので良かったのですが、海外分は8月分までは送付済、9月、10月分のカードがなくなって追加注文をしたところでデータが飛んだので未送付状態です。
FT8は、9月からQSOを開始し、11月分までがすべてなくなりました。
幸いにもOMさんからの助言で、eQSLにデータをアップしてあったのをダウンロードしてQSOの履歴だけは復活することができました。
残りのカードの送付はボチボチやりたいと思います。
机の上以外の掃除はまだまだかかりそうです。
このまま年を越すのもと思い、ブログを書き始めました。
パソコンのほうは、少し(とはいっても5年くらい前のモデル)古いモデルを手に入れアプリを一からインストールしなおして、何とかJT65、FT8の運用ができるようになりました。
運用開始してびっくりしたのは、この2か月間で運用される局長さんがものすごく増えていることです。
CQ誌などで特集されていたこともあるんでしょうね!
古いといっても一応第3世代のCorei5搭載機種なので大丈夫と思っていたのですが、OnAirの局が多すぎで出コードが間に合いません。最新式のPCだとどうなんだろうと思ってしまいます。
QSOの勘も忘れてしまっていたのですが、昨日からボチボチと7MHzの国内で10数局の局長さんと、7、14MHでは海外の局長さんと20局ほどQSOさせていただきました。
アフリカも聞こえていたんですがゲットならず、WAC完成とはいきませんでしたが、残りの大陸はQSOできました。
流石、FT8です。

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最近は3.5MHzもにぎやかだという噂を聞いて、窓から突き出したホイップアンテナを3.5MHzも出れるように、コイルを巻きなおして何とか調整できました。釣り竿が3.5mですので、3.5から21MHzまでの6バンドをコイルのタップをワニ口でつかんで運用が可能です。
ただし、18MHは21MHzに近いせいかなかなか共振点が定まらず、今のところSWR2くらいから下がってくれていません。(前はそんなことなかったのですが)
1.9MHzは、以前実験的にやった3.5MHzのヒゲに10mほど垂直に付け足してスティルス型でそのうちやってみようかと思っています。
アンテナの調整は、以前作った小型アンテナアナライザーの基板も中華基板メーカーにオーダーして作った「TinyAntennaAnalyzer」を使って行いました。何とか使えそうです。

http://blog.toshnet.com/article/180946288.html

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小型なのと、電池が持つので使いやすいです。また、今回は、バンドモードに加え、スキャンモードを帯域毎に分けたモードも用意したので便利でした。

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年が明けたら、また運用開始したいと思います。
2018年もよろしくお願いいたします。


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2017年12月24日

AD9834基板

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クリスマスイブを迎え、今年も残り少なくなりました。
今年後半は、FUSIONやELECROWを使って、PCBEで書いた基板の製作をやっていました。
と、言っても10月の末ころに纏めて発注してみただけですが。
そのうちの一つが、アナデバのDDS AD9834を実装する基板です。
中華製のAD9850を使った基板が安く手に入った頃は、結構話題になっていましたが、最近では1000円以上していて話題も少なくなりました。
この基板はそれなりに使いやすく、当局もアンテナナライザーやAirBandRXなどいくつか実用品を作ったのですが、問題は消費電流が多いことでした。
それと比較して、AD9834は消費電流も少なく、2000年の前半の当局の自作Rigはほとんどこれを使っていました。
中華製のAD9850基板が安く売りだされて話題になってから、当局も使うことがなくなっていたのですが、こと日に入ってAD9834を安く入手できたので、基板を作ってみることにしました。
しかも、いつもお世話になっているTTT 加藤OM殿の実験で115MHzくらいまでオーバークロックできるということで、100MHzのOSCを入手してこれを搭載し、30MHzくらいまで使えるようにしてみました。
Pin配列は、中華製AD9850基板と同じにし、入れ替えを簡単にできるようにしました。
しかし、残念なのはAD9850とAD9834は制御仕様が違うので制御プログラムは変える必要があります。
基板は、10cm×10cm 10枚で500円ちょっとです。(送料入れれば2500円ほどかかりますが)

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1枚で12枚取れる設計となったので、120枚分のAD9834基板が作れることになります。
こんなにあってもしょうがないので、先日のQRP忘年会で3枚100円で頒布させていただきました。
(売り上げはクラブへの寄付です)

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今日は、その基板に実際に実装した様子の紹介です。

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AD9850基板(右側)との比較です。

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10MHzの出力信号です。

これで何を作るかは、これから考えます。(いつになるやら)

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2017年11月04日

430MHz FM TRX

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先月のQRP懇親会で中華製のV/UHF FMトランシーバモジュールなるものを紹介いただきました。
早速検索してみたが、何種類かが2,3年前から販売されているようでした。
とりあえずVHF用というのが757円と安かったので購入することにしました。UHF用は1500円弱と若干高かったのですが、何事も勉強とこれも購入しました。

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中華製のハンディトランシーバが2,3000円で購入できるご時世に、こんなものを買って意味があるのか、ないのか、わかりませんが単に技術的興味が優先してしまい購入に至った次第です。
SR_FRS1WV、SR_FRS_1WUという製品です。これは、ebayでしか購入できませんでした。DRA818というのもあります。もっと検索を続けたら、SA818というのもありました。
これらは、どれを見ても同じ形状で、同じピン配置になっています。
少ない情報ですが、制御仕様を見ると、制御できる内容が少しずつ違うようです。
このあたりでメーカー差を出しているのかもしれません。未チェックなのでわかりませんが。

モジュールの中身の詳細を知りたかったのですが、残念ながら未だ見つけ切れていません。
(ブロック図はあったのですが)
仕様書と、簡単な制御仕様は見つけられた(中国語でしたが!)のでとりあえず実験はできるだろうと思って到着を気長に待っていました。
どうせ一か月くらいはかかるだろうと思っていたのですが、なんとUHF版が10日ほどで到着しました。
手元に来てしまうと、他のことは放り出して早速検討を開始しました。
まず、制御です。マイコン制御できなければ動かすことができません。
蛇の目基板で変換基板を作って、まずPCのターミナルソフトで通信実験をしました。
このモジュールは、今は懐かしいATコマンドで制御する仕様になっているのです。したがって、ターミナルソフトで簡単に実験ができました。コマンドを送ると返事が返ってくることを確認した後、今度はマイコンで制御を試してみました。とりあえず、動いてそうだったので、TRXとしての評価基板を蛇の目基板で作りました。
430MHzのTRXが蛇の目基板で作れるのか?ということですが、このモジュールは、AFアンプ以外は全てモジュールの中に構成されているので、高周波的難しさはないのです(LPFは外付け必要ですが)。
実験基板と言っても、せっかく作るなら使えるようにと思い小型に作ってみました。
制御とAFアンプのみなので配線は0.5mmのポリウレタン線で行いました。

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とりあえずそれらしく動き出したので、回路図を作って、パターン図を描いてみました。
これまでは、自分でエッチングしていたのですが、小型に作るには2層基板でないと難しいのと、0.3mmのパターンも引きたかったので、初めての試みですが中国の基板屋さんに頼んでみることにしました。
基板屋さんとのやり取りは色々ありましたが、この基板はELECROWに頼みました。10/26に注文して、なんと昨日完成した基板が到着しました。早いです。

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早速、組み立てを行い、ケースも加工してそれらしく組み立ててみました。電池は、デジカメで使用されているNP-50タイプの互換電池(3.7V 1200mAh:600円程度)を使用しました。
充電基板は、中華製の基板で50円ほどで売っているものを使っています。これで本体のみで使用できます。

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aitendoでも売っている中華製2bandTRXと比較してみました。1bandで機能もシンプルですが小さくできたと自己満足しています。

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残念ながら、まだ申請できていませんので正式に電波は出せませんが、ダミーでのテストではそれなりの電波は出ているようです。LPFももう少し検討が必要かと思っています。
受信の方は若干ハム状のノイズが聞こえますが、中華製TRXで聞こえる電波はきちんと聞こえています。
中華製TRXはモジュールではないのですが、使用しているICなどブロック構成は全く同じですので、性能的にはほぼ同じでしょう!

今月号のCQ誌にこの手のモジュールを使用したPicoAPRS機が掲載されていて、モジュールの形名のみで保証認定が取れたと書いてあったので、そのうち申請してみましょう!






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2017年10月21日

アンテナアナライザー

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アンテナアナライザーは、ArduinoとAD9850を使用した中華製DDSをベースにしたK6BEZ OMの製作されたものが色々展開され、安価でシンプルなものが色々披露されていますが、当局も例にもれず、カラーTFT液晶とタッチパネルを組み合わせたものを製作し活用してきました。
http://blog.toshnet.com/article/175736831.html
これを活用した6Band超短縮アンテナの製作などは既にご紹介した通りです。
http://blog.toshnet.com/article/176304743.html
http://blog.toshnet.com/article/176502907.html

その後、さらに小型のものでとOLEDとSi5351を使用したものも作ったりしていました。
http://blog.toshnet.com/article/180946288.html

先日、大阪のOMさんから、自分も作りたいのでソフトを譲ってもらえないかということで申し入れをいただき、完成版ではないので自己責任で!ということで送らさせていただきました。
そしたら、なんと、あっと今に基板化され、基板を送っていただきました。それにレーザー加工したアクリルケース(UV印刷までされたもの)まで作られました。

基板を作っていただいたJG3PUP OM局のBLOGはここです。
http://pup.doorblog.jp/archives/50924441.html#comments

最初の写真は、それを組み立てたものです。当局のは、電池充電用のICの手持ちがなかったので、手持ちの充電基板を組み合わせて組み立てています。

当局の駄作ですが、活用いただいて大変うれしく思っております。
ありがとうございました。

下の写真は、これまでの3台を並べてみたものです。

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2017年10月01日

FT8 運用1か月の結果

ハムフェアのタイミングで始めた新デジタルモードの運用ですが、途中経過の報告の通り着実に成果が出ていました。
丁度、1か月たった時点で纏めてみました(途中報告していますが)。

70 エンティティ 、 145 QSO

運用周波数は、7、14、18、21MHzです。
QSOの数を追ったわけではないのでQSO数そのものは多くはありません。
運用は週末を中心に、殆ど夜間です。
昨日の夕方時点で69エンティティまでたどり着き、きりの良い70を目指したのですが、なかなか取れなくて苦労しました。バーレーン(JT65ではWorked)が聞こえていましたが、2時間ほど頑張ってもダメでした。
周りのローカルさんにはだいぶ迷惑をおかけしたのではないかと思います。申し訳ありませんでした。
今朝、21MHzでブラジル(JT65ではWorked)が聞こえていたので何回か呼んだら返事をいただき70エンティティまでたどり着きました。
この1週間で10エンティティ増えたことになります。
3m足らずの短縮ホイップアンテナでの運用ですが、デジタルモードの威力だなと感心するばかりです。
今月号(10月号)のCQ誌でもこのFT8が特集されていますが、急激にOnAir局が増えてきています。
日本では、バンド内が空いているようにも見えますが、欧米では相当なQRM状態になっているような感じもあります。
JT65との比較においては、一送信が15秒ですので、QSO成立にかかる時間は短くなります。ただし、相手局のCQに対して呼び出しまでの時間が短く慌ただしく感じます。
フェージングで相手局(自局も)が取れなくなることも多々あり、短周期のフェージングであれば何回かのやり取りでQSO成立まで持ち込むことが可能です。
PSKRの情報を見ていると、最近ではJT65よりもOnAir局が多くなっていたりしていることもあります。
JT65よりも占有帯域が狭いT10をまず変更届を出したのですが、残念ながら運用できるようになってからOnAir局を見つけることができていません。皆さんFT8の方に移行されたのではないかと思っています。
運用の仕方としては、PSKR情報で、開けているバンドを確認し、自分の電波がどこまで届いているのかを目安にして、基本的にCQ局を呼ぶ方法をとっています。
珍局がCQ出すとパイルになって、アパマンには無理がありますが、当局的には無限にCQ出しているよりましかな?!といった感じです。
PSKRにレポートが上がるのには若干の時間がかかりますし、上がっているからと届いているかどうかの保証もありませんし、上がってなくてもQSOできることもありますし、あくまでも目安として使ってます。

何度も記載しているのですが、プアなアンテナしか使用できないアパマンハムにとってDXQSOが楽しめる面白いモードだと思います。
次は、自作機で運用できるようにしたいな!と思っているこの頃です。
posted by ja6irk at 12:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 徒然なるままに