ATS-3Bの回路図と製作した基板 出来上がったマイコン部
TI製マイコン用ライター(基板はマルツで売ってた:回路はトラ技)
今日は、ATS-3Bのマイコンが書き込みできるかやっていました。
突然、ATS-3Bとは何ぞやと思われるかもしれませんが、当局の自作に大きな影響を与えたキットを出し続けられている、KD1JV Stevenさんの最新作です。(下記URL参照ください)
http://kd1jv.qrpradio.com/
当局は、その最初の作品であるATS-1を購入し、組み立てましたが後は眺めているだけでした。
最近、氏のページを眺めていて良く見るとデジタルレディとなっているではありませんか!
要するに、ATS-3BはPSK31などに対応しているのです。
YahooGroupにはATSのGroupもあり、ここでATS-3Aのデジタル対応が実験され、ATS-3Bにつながっています。
ここでは、回路図、マニュアル、F/Wなど必要なものは全てアップしてあります。
先に検討した、DDSによるPSK31の実験は中身を良く理解しないで、とりあえず考え方のみを理解し、独流でやってみてそれなりにうまく行きました。
しかし、PSK31のS/Wとの連携部分はTI製のマイコンで、かつアセンブラで書かれているためにさっぱりわからず、自分なりに独流でやってみましたが、今ひとつうまく行きませんでした。
そこで、トラ技にTI製のマイコンを特集した号があるのを思い出し、ライターやツールの使い方等を一通り眺めて、ATS-3Bに実際に使われているマイコンを入手して、焼きこみと動作確認を行ってみました。
実際に動きを見ながら勉強しようという算段です。
TI製のマイコンは初めてであり、このツールは非常に使いにくい(なじめない)です。
デバッグモードで、マイコンにプログラムを書き込むことになっているのですが、エラーが出てうまく行きません。
付属のCD-ROM(トラ技1月号)のライターS/Wではどうかと思ってやってみたら、今度はファイル形式がうまくありません。
また、ツールに戻って、出力ファイルの形式と思われるところを探し出して、Intel形式を選び、出力して、今度は、なにやらエラーも無く書き込みが完了したようです。
早速、SWを押すと、SideToneから音が出て7SegLEDから周波数が表示されるではありませんか!
パドルをつないだら、ちゃんとエレキーとして動作しています。
OKです。書き込み成功です。
KD1JVさんのようにSMDパーツで小さくは作れませんが、このマイコンで同様のCW TRXを作ることも可能になって来ました。
とりあえず今日は、ここまでで満足する結果となりました。

