2007年11月24日

BASICでI2C スレーブ実験

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実験の様子

今日は、途中で投げ出していたI2Cのスレーブ側のプログラムを
再度挑戦していました。
これまで、割り込みやら、シフト命令やら、ポート入力やら、色々
な方法で試していたのですが、どれもうまく行っていませんでした。
今回は、本当にマスター側からちゃんとした信号が出ているかなど
を、PCでのロジックアナライザを駆使しながら、一歩ずつやって
みました。
結果として、使用しているBASICのマスター命令での信号の出方
にも癖があり、それらを認識した上でスレーブ側(受信側)の
プログラムを作ればいいことがわかりました。
今回のテストプログラムは、割り込みなど使用せず、データと
クロックのポートをメインルーチンで監視しながら1ビットずつ
取り込む方法でスレーブ機能を実現しました。
受信したデータはアドレスとデータのそれぞれ8ビットずつです
が、設定したアドレスを認識し、送られたデータをLCDに表示でき
ています。

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1行目がアドレス、2行目がデータ

I2CのパラレルI/O ICであるPCA9555と並列接続し、PCA9555用の
アドレスとデータ、今回作ったATTiny2313スレーブのアドレスと
データを送り、きちんと識別してデータの取り込みを行っています。
今回は、旨く行ったようです。

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ATTiny2313に送られたデータの様子
posted by jn3xby at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2007年11月04日

PocketDigiとATS-3Bのマイコン

ATS-3B_PSK_TX.jpg   ATS-3B_PSK_RX.JPG

PocketPCが出来上がると、すぐにでもATS-3Bマイコンと組み合わせてPSK31の信号を出してみたいと思い、マイコン部に続いてDDSの組立を行って見ました。
7MHzのCWの信号が出ることを確認して、PocketPCをつないでデジタルモードにしてみました。
うんともすんとも言いません。
ATS-3Bのマニュアルを見ると、TEST信号で、”PDGI"とモールスで返事があると書いてあります。
サウンドカードの出力を最大にしてもNGなので、信号レベルが足らないと判断し、FETで1段のアンプを空中配線で追加してみました。
OKです。
早速、マクロに書いてあるCQを出しながら、IC706で受信した信号をデスクトップPCのPocketDigiで受信して見ました。
ちゃんとデコードしています。
今日の実験は大成功に終わりました。
ここまでは、DDSの出力だけで信号を見ていますので、送信部を作れば、立派なPSK31の送信機となる筈です。
posted by jn3xby at 18:16| Comment(2) | TrackBack(0) | QRP-HomeBrew

PSK31 PocketPC 回り道!

ATS-3BとPocketDigiの組み合わせで可能になったというPSK31のお気軽運用ですが、ポイントは、PocketPCでのPocketDigiにあります。
携帯電話を使用するようになってから、興味の無くなったPDAでしたが、上記の理由から急にPocketPCが欲しくなり、ヤフオクで探してみました。
携帯版が流行り始めている現時点においても、意外と高いです。動作品は¥10000位しています。
幸運(?)にも、PCとしては動作しているようですが、タッチパネルが不動作のために不動品となっているものがありました。
まあ、なんとかなるだろうと気軽に参戦して¥2700で入手しました。

確かに、説明にあったように水をかぶってシミ状のものができています。やはり、タッチパネルの設定から以降が動作しません。
そこで、分解をはじめ、色々やって見ましたがうまく行きません。

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あきらめムードが漂いましたが、昔買ったPDAが3個ほどあるのを思い出しました。ザウルス1号機、PalmPilot、igetiです。どれもタッチパネルが付いています。
中を開けて確かめると、全てが4端子構造です。I/Fはうまく行きそうです。
しかし、当然のことながら大きさがあいません。
まあ何とかなるだろうと、一番大きさ的に近かった、igetiのパネルを使用することにしました。
幅はちょっとだけ大きく、高さ方向は1cmほど大きいサイズです。

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まず、4端子を接続して動作を確認しました。端子は圧着ですが、強引に半田付けしました。
うまく行きます。セットアップが完了し、PCとしての動作状態が確認できました。
次は、ケースへの収納です。ケースの中で邪魔になる部分をニッパで切り取り、鑢で削り、やっとのことで、ケースに入りました。
まだちゃんと動作しています(^o^)

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次は、出っ張ったタッチパネル部分の保護です。使用する材料で悩みましたが、igetiのケースをニッパで切り取り、PocketPCの形に合わせてヤスリで削り、最後に、マジックで黒く塗ってそれらしく仕上がりました。
古い機種なので動くかどうか心配でしたが、¥980で購入した1GBのSDカードも認識し、PocketDigiもうまく動いています。
マイク経由で、RTTYやCWをちゃんとデコードして表示してくれます。(残念ながら、PSK31の運用がありませんでした)

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上記写真は、リサイズした関係で、強いモアレが出ていますが、実際の液晶の画像は非常に綺麗に表示できています。
電池も、まだ使えるレベルで、1,2時間の使用なら2,3日は持ちそうです。
時間が掛かりましたが、¥2700の非常にお買い得な買い物でした。
モノクロのPDAは犠牲となりましたが、フルカラーのPDAが手に入りました。
通常のパソコンでチェックは可能なのに、遠回りしてしまった最近でした。
posted by jn3xby at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | QRP-HomeBrew