2015年06月14日

ISPでArduinoを楽しむY

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先週は、aitendoで売り切れの「あちゃんでいいの」基板のもどき互換基板を作ったが、よく考えたらAVRマイコン幅で作れることに気づき作り直してみました。
また、先週の基板はUSB-232C変換基板との接続端子を「あちゃんでいいの」とおなじに順序にしたのですが、これに使用するUSB-232C変換基板の出力と同じ順序にすれば、書き込み用接続線を入れ子にする必要もなくストレートに接続できるためここのパターンも変更しました。
ICソケットに使用したのはリードの長いラッピング用の丸ピンソケットです。実は、これが意外と高く、また、最近はラッピングする人もいないのか入手困難でしたが、なんとか見つけて使ってみました。価格的には、ATmega328の値段より高くなっています(¥300)。

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でもスマートにできたからOKとしました。ブレッドボードでの開発用ですから。
お決まりのLEDチカチカを書き込んで動作が確認できました。

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ソフトの方は、ATmega168や328だけでなく、ATtiny2313や古いATmega8、ATmega48、88、8PinのATtiny45,13などを使えるように色々テストしていました。
サイト検索で実施例が沢山見つかるのですが、殆どが古いArduinoIDEのバージョン用(1.0.*)で最新の1.6.*やARMも対応した1.7.*ではなかなかうまく動いてくれません。
1.6.*でAttiny45を動かしているサイトを見つけ、そのファイルを参考にATtiny2313、4313やATmega48、8等はなんとか書き込みとLEDチカチカの動作まで確認ができました。
しかし、それぞれのAVRがもっている機能がどこまでプログラムできるのかは???の状態です。
実際に使ってみて確認するしかないかと思っています。

posted by ja6irk at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | AVR&Arduino

2015年06月07日

ISPでArduinoを楽しむ X

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引き続きArduinoの使いこなしに挑戦しています。
これまでのBASCOM-AVRと違って多くのライブラリがサイト検索で見つけられるので、これまでやれなかったことを中心に試しています。
今回はISPではなく、中華製Arduino互換基板を使って、ブレッドボードで比較的実用的なものを実験してみました。
それが、上記写真の温湿度計です。これは単に温湿度を測ってLCDに表示するだけでなく、データをSDカードに保存し、更にWEBサーバーとしてWiFiで家庭内LAN上で他のPCやスマホから見れるようにしたものです。
これらが、ソフト作りで悩むことなく作れてしまう環境に感動しています。
当局の場合BASCOM-AVRだったら、WiFiやWEBサーバー等の仕組みを理解して自分でソフト作りが必要になって(探せば事例はあるのでしょうが)、いつまでたっても実現できなかったでしょう!
それぞれの機能ライブラリを簡単に組み合わせて高機能を実現できるのが、C,C++をベースにした構造化プログラミングのメリットなんだな!と今更ながら喜んでいます。
今回は、CPUに中華製Arduino Nano、温湿度センサーに秋月で入手していたDHT22、LCDも同じく秋月で入手していたAQM0802(8*2 I2C制御)、SDとWifiは東芝製FlashAirを使用しました。この東芝製FlashAirは、デジカメの写真データWifi伝送で有名ですが、WEBサーバー機能を搭載しており簡単に書き込んだデータのホームページ化が可能です。
本当は、家庭内消費電力の測定と表示が目的なのですが、まずは温湿度測定からはじめました。
とりあえずうまくいって良かったです。

その後、なんとなくaitendoのサイトを見ていたら、びんぼうでいいのに続き、あちゃんでいいの というArduinoシンプル基板が売られているのを見つけました。CPU別で166円です。

http://www.aitendo.com/product/11541

しかし、残念ながら在庫切れです。同じようなものを考えたりもしていたのですが、中華製の基板をそれなりに購入していたのであえて作るまでも無いと思っていました。
しかし、同コンセプトの基板を見つけ、在庫切れとなると何故か欲しくなり、片面基板しか作れませんが作ってみました。流石に小さく作るとなると汎用部品では無理があり、CR部品はチップ部品を使って作りました。
リセットボタンは付いていませんが、aitendoよりちょっとだけ小さく作れたのではないかと思っています。

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写真 1.JPG

Arduino Unoのブートローダーを書き込んだAVRを先日作っていましたので早速使ってみて、ちゃんとLEDチカチカのソフトの書き込みと動作が確認できました。

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ISP方式と比較して、USB I/F(今回は外付けUSB-232変換ボード対応)ブートローダー方式のメリットは、ArduinoIDEのシリアル機能を使って、デバッグが簡単に行えることです。
これでまた、Arduino近づいた気がします。
posted by ja6irk at 22:22| Comment(4) | TrackBack(0) | AVR&Arduino