2017年10月21日

アンテナアナライザー

IMG_1568.JPG

アンテナアナライザーは、ArduinoとAD9850を使用した中華製DDSをベースにしたK6BEZ OMの製作されたものが色々展開され、安価でシンプルなものが色々披露されていますが、当局も例にもれず、カラーTFT液晶とタッチパネルを組み合わせたものを製作し活用してきました。
http://blog.toshnet.com/article/175736831.html
これを活用した6Band超短縮アンテナの製作などは既にご紹介した通りです。
http://blog.toshnet.com/article/176304743.html
http://blog.toshnet.com/article/176502907.html

その後、さらに小型のものでとOLEDとSi5351を使用したものも作ったりしていました。
http://blog.toshnet.com/article/180946288.html

先日、大阪のOMさんから、自分も作りたいのでソフトを譲ってもらえないかということで申し入れをいただき、完成版ではないので自己責任で!ということで送らさせていただきました。
そしたら、なんと、あっと今に基板化され、基板を送っていただきました。それにレーザー加工したアクリルケース(UV印刷までされたもの)まで作られました。

基板を作っていただいたJG3PUP OM局のBLOGはここです。
http://pup.doorblog.jp/archives/50924441.html#comments

最初の写真は、それを組み立てたものです。当局のは、電池充電用のICの手持ちがなかったので、手持ちの充電基板を組み合わせて組み立てています。

当局の駄作ですが、活用いただいて大変うれしく思っております。
ありがとうございました。

下の写真は、これまでの3台を並べてみたものです。

IMG_1567.JPG


posted by ja6irk at 10:09| Comment(10) | TrackBack(0) | QRP-HomeBrew

2017年10月01日

FT8 運用1か月の結果

ハムフェアのタイミングで始めた新デジタルモードの運用ですが、途中経過の報告の通り着実に成果が出ていました。
丁度、1か月たった時点で纏めてみました(途中報告していますが)。

70 エンティティ 、 145 QSO

運用周波数は、7、14、18、21MHzです。
QSOの数を追ったわけではないのでQSO数そのものは多くはありません。
運用は週末を中心に、殆ど夜間です。
昨日の夕方時点で69エンティティまでたどり着き、きりの良い70を目指したのですが、なかなか取れなくて苦労しました。バーレーン(JT65ではWorked)が聞こえていましたが、2時間ほど頑張ってもダメでした。
周りのローカルさんにはだいぶ迷惑をおかけしたのではないかと思います。申し訳ありませんでした。
今朝、21MHzでブラジル(JT65ではWorked)が聞こえていたので何回か呼んだら返事をいただき70エンティティまでたどり着きました。
この1週間で10エンティティ増えたことになります。
3m足らずの短縮ホイップアンテナでの運用ですが、デジタルモードの威力だなと感心するばかりです。
今月号(10月号)のCQ誌でもこのFT8が特集されていますが、急激にOnAir局が増えてきています。
日本では、バンド内が空いているようにも見えますが、欧米では相当なQRM状態になっているような感じもあります。
JT65との比較においては、一送信が15秒ですので、QSO成立にかかる時間は短くなります。ただし、相手局のCQに対して呼び出しまでの時間が短く慌ただしく感じます。
フェージングで相手局(自局も)が取れなくなることも多々あり、短周期のフェージングであれば何回かのやり取りでQSO成立まで持ち込むことが可能です。
PSKRの情報を見ていると、最近ではJT65よりもOnAir局が多くなっていたりしていることもあります。
JT65よりも占有帯域が狭いT10をまず変更届を出したのですが、残念ながら運用できるようになってからOnAir局を見つけることができていません。皆さんFT8の方に移行されたのではないかと思っています。
運用の仕方としては、PSKR情報で、開けているバンドを確認し、自分の電波がどこまで届いているのかを目安にして、基本的にCQ局を呼ぶ方法をとっています。
珍局がCQ出すとパイルになって、アパマンには無理がありますが、当局的には無限にCQ出しているよりましかな?!といった感じです。
PSKRにレポートが上がるのには若干の時間がかかりますし、上がっているからと届いているかどうかの保証もありませんし、上がってなくてもQSOできることもありますし、あくまでも目安として使ってます。

何度も記載しているのですが、プアなアンテナしか使用できないアパマンハムにとってDXQSOが楽しめる面白いモードだと思います。
次は、自作機で運用できるようにしたいな!と思っているこの頃です。
posted by ja6irk at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然なるままに