2017年12月31日

今年もお世話になりました。

IMG_1722.JPG

今年も12月31日の日は暮れてあと数時間で2017年とはお別れです。
部品を買い集めて整理もせず、完成もしないで次の製作を始めたり、相変わらず気の多い一年でした。
シャックの机の上は何がどこにあるかわからないくらいに散らかしっぱなしでしたが、年末ぐらいと整理整頓を始め、何とか机の上だけは使えるようになりました。
QSOのほうは、11月にパソコンのデータがすべていなくなり、昨年から開始したJA6IRKコールでのJT65、FT8のQSOデータが飛んでしまってOnAirのほうもやる気がなくなってQRT状態でした。
幸いにも、JT65の国内QSO分はQSLカードを全て送った後だったので良かったのですが、海外分は8月分までは送付済、9月、10月分のカードがなくなって追加注文をしたところでデータが飛んだので未送付状態です。
FT8は、9月からQSOを開始し、11月分までがすべてなくなりました。
幸いにもOMさんからの助言で、eQSLにデータをアップしてあったのをダウンロードしてQSOの履歴だけは復活することができました。
残りのカードの送付はボチボチやりたいと思います。
机の上以外の掃除はまだまだかかりそうです。
このまま年を越すのもと思い、ブログを書き始めました。
パソコンのほうは、少し(とはいっても5年くらい前のモデル)古いモデルを手に入れアプリを一からインストールしなおして、何とかJT65、FT8の運用ができるようになりました。
運用開始してびっくりしたのは、この2か月間で運用される局長さんがものすごく増えていることです。
CQ誌などで特集されていたこともあるんでしょうね!
古いといっても一応第3世代のCorei5搭載機種なので大丈夫と思っていたのですが、OnAirの局が多すぎで出コードが間に合いません。最新式のPCだとどうなんだろうと思ってしまいます。
QSOの勘も忘れてしまっていたのですが、昨日からボチボチと7MHzの国内で10数局の局長さんと、7、14MHでは海外の局長さんと20局ほどQSOさせていただきました。
アフリカも聞こえていたんですがゲットならず、WAC完成とはいきませんでしたが、残りの大陸はQSOできました。
流石、FT8です。

IMG_1724.JPG

最近は3.5MHzもにぎやかだという噂を聞いて、窓から突き出したホイップアンテナを3.5MHzも出れるように、コイルを巻きなおして何とか調整できました。釣り竿が3.5mですので、3.5から21MHzまでの6バンドをコイルのタップをワニ口でつかんで運用が可能です。
ただし、18MHは21MHzに近いせいかなかなか共振点が定まらず、今のところSWR2くらいから下がってくれていません。(前はそんなことなかったのですが)
1.9MHzは、以前実験的にやった3.5MHzのヒゲに10mほど垂直に付け足してスティルス型でそのうちやってみようかと思っています。
アンテナの調整は、以前作った小型アンテナアナライザーの基板も中華基板メーカーにオーダーして作った「TinyAntennaAnalyzer」を使って行いました。何とか使えそうです。

http://blog.toshnet.com/article/180946288.html

IMG_1727.JPG

IMG_1725.JPG

小型なのと、電池が持つので使いやすいです。また、今回は、バンドモードに加え、スキャンモードを帯域毎に分けたモードも用意したので便利でした。

IMG_1726.JPG

年が明けたら、また運用開始したいと思います。
2018年もよろしくお願いいたします。


posted by ja6irk at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | QRP-HomeBrew

2017年12月24日

AD9834基板

IMG_1679.JPG

クリスマスイブを迎え、今年も残り少なくなりました。
今年後半は、FUSIONやELECROWを使って、PCBEで書いた基板の製作をやっていました。
と、言っても10月の末ころに纏めて発注してみただけですが。
そのうちの一つが、アナデバのDDS AD9834を実装する基板です。
中華製のAD9850を使った基板が安く手に入った頃は、結構話題になっていましたが、最近では1000円以上していて話題も少なくなりました。
この基板はそれなりに使いやすく、当局もアンテナナライザーやAirBandRXなどいくつか実用品を作ったのですが、問題は消費電流が多いことでした。
それと比較して、AD9834は消費電流も少なく、2000年の前半の当局の自作Rigはほとんどこれを使っていました。
中華製のAD9850基板が安く売りだされて話題になってから、当局も使うことがなくなっていたのですが、こと日に入ってAD9834を安く入手できたので、基板を作ってみることにしました。
しかも、いつもお世話になっているTTT 加藤OM殿の実験で115MHzくらいまでオーバークロックできるということで、100MHzのOSCを入手してこれを搭載し、30MHzくらいまで使えるようにしてみました。
Pin配列は、中華製AD9850基板と同じにし、入れ替えを簡単にできるようにしました。
しかし、残念なのはAD9850とAD9834は制御仕様が違うので制御プログラムは変える必要があります。
基板は、10cm×10cm 10枚で500円ちょっとです。(送料入れれば2500円ほどかかりますが)

IMG_1611.JPG

1枚で12枚取れる設計となったので、120枚分のAD9834基板が作れることになります。
こんなにあってもしょうがないので、先日のQRP忘年会で3枚100円で頒布させていただきました。
(売り上げはクラブへの寄付です)

IMG_1681.JPG

今日は、その基板に実際に実装した様子の紹介です。

IMG_1680.JPG
AD9850基板(右側)との比較です。

IMG_1683.JPG
10MHzの出力信号です。

これで何を作るかは、これから考えます。(いつになるやら)

posted by ja6irk at 23:32| Comment(4) | TrackBack(0) | QRP-HomeBrew