2018年01月20日

1.2GHz対応プリスケーラ

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1.2GHzに興味を持っていたのはもう40年位も前のことでしたが、残念なことに現在に至ってもOnAirしたことはありません。
2013年頃でしたか、二次用途のアマチュア無線用としては更に使用が制限されることになったようです。
最近ではメーカー製の製品もほとんどなくて運用されている局長さんも少ないようです。

そうした中で、昨年、唯一現行販売されている1.2GHz用のRigを購入され、運用に立ち会う機会があり、自作されたアンテナの小型さと、工夫が脳裏に焼き付いて気になっていました。
しかし、考えてみたら周波数を測定するカウンタも持っていません。
周波数精度病にかかった時に、HPの53131を仕入れたのですが本体のみで225MHzまでしか測定できません。
Optionボードを購入すればGHz帯も測定できるのですが、中華製の互換ボードでも8000円ほどしますし、手持ちで死蔵しているプリスケーラ(MB506)を使って作ってみることにしました。
最初の写真は、組み込んで測定している様子を写したものです。

互換ボードの写真を見るとプリスケーラの前段に広帯域ICが3段構成になっているようですが、MB506の入力感度もそれなりにあるようなので、前段アンプなしでやってみることにしました。
基板化してもよかったのですが、簡単な回路なのでPカッターで削って作りました。

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調整個所もありませんし、作って組み込んで一発で動作しました。

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プリスケーラの分周比は1/128ですが、53131の入力選択は「3」が選択でき、表示も分周比を含めたものとなっており、直読ができます。
とりあえず保有周波数カウンタが更に高機能になりました。
因みに、430MH、144MHzも測ってみましたが、問題なく測定できました。

プリスケーラ53131.BMP


posted by ja6irk at 16:45| Comment(3) | TrackBack(0) | QRP-HomeBrew

2018年01月03日

3.5MHzでやっとWとQSO!

新年も3日目を迎えました。
コンディションは今一な感じですがニューイヤーパーティーは賑っているのでしょうか?!
59が入っていると根気が続かなくて、いつも不参加となっています。
20MのFT8は、欧米ともにそれなりに開けているのですが、当局のプアアンテナでは聞こえていても取れる時間とエリアが限られてしまってます。
年末にそのプアアンテナを拡大し、アンテナの長さは変えないで3.5MHzがOnAirできるようにしたわけで、元旦の夜からDXを追っかけてみました。
PSKRによると、20mとは比較にならないくらいOnAir局が少ないのですが、欧米、南太平洋の方も開けていることになっています。
元旦初日はPSKRで、北米西海岸までは飛んでいそうなんですが、呼んでも呼んでも返信がありませんでした。
QSOできたのはUA0の1局のみでした。
状況もよくわからずOnAirしたのも問題だと、2日目は、相手のCQに対してスプリットで呼ぶことにしました。
なんと、一発で返信があり、続けて3局とQSOできました。
電波はPSKR通り飛んで行ってくれてたようです。

10mW CWでQSOを実現されたOMさんも居られるので、何の自慢にもならないのですが、3.5MHzというと、当局的には開局当時AMで隣の県とぐらいしかQSOしたことがなく、昨年JT65を始めて初めて全国レベルでQSOができ、DXは遠い世界でしたから、WとのQSOは感動です。
プアなアンテナしか上げられないアパマンでも3.5MHzでDXができるということを実感した次第です。
これもデジタル方式の恩恵だと思っています。
今年2月に開局50年を迎えますが、また楽しみが増えました。

posted by ja6irk at 11:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 徒然なるままに