2018年05月06日

ダミーロードのSWR測定

以前、購入した3GHzまで使えるという中華製の5Wダミーロードを間違って50W印加してしまって一瞬のうちに成仏させてしまいました。
基本的には、QRPなので5Wのもので十分なのですが、保有のメーカー製リグは一応50W仕様なので、バンド切り替えで設定が50Wになっていると、このような事故を起こしてしまいます。
今後は、このようなトラブルを避けようと凝りもせずに中華製ダミーロードの50Wものを購入しました。
2500円くらいだったと思います。
これも一応3GHzまでの仕様になっています。
ハイパワー対応になっていると高い周波数までマッチングが取れているのか懸念され、気になっていました。
50MHzのTRXもとりあえずひと段落で、手持ちのダミーロードの周波数特性を見てみることにしました。
測定に使ったのは、先日購入していたリターンロスブリッジとスペアナです。

http://blog.toshnet.com/article/182328152.html

測定したダミーロードは、
@ 今回購入した中華製50Wダミーロード(〜3GHz)
A 手作りローパワーパワー計
B 手作りパワー計
(RF Termination from EMC Technology, Inc. 232-1051 30W、〜4GH、1.25:1)
C 手作りパワー計用ダミーロード
(1200MHzハンドブック掲載、1W)

IMG_1917.jpg   IMG_1916.jpg
@ 今回購入した中華製50Wダミーロード(〜3GHz)
 1.2GHzで-23dB取れているのでVSWR<1.2
 3GHzは無理だが、1.2GHzだと使用可能
(測定方法にも問題はあるだろう)

IMG_1902.jpg   IMG_1901.jpg
A 手作りローパワーパワー計
 430MHzで-8.4dBしか取れておらず、VSWR<2.25 
 144MHzまでしか使えない

IMG_1913.jpg   IMG_1912.jpg
B 手作りパワー計(RF Termination from EMC Technology, Inc. 232-1051 30W、〜4GH、1.25:1)
 430MHzで-18.8dB、VSWR<1.26 
 とりあえず430MHzは使えそう

IMG_1911.jpg   IMG_1910.jpg
C 手作りパワー計用ダミーロード
(1200MHzハンドブック掲載、1W)
 430MHzで-21.4dB、VSWR<1.19 
 一応検波回路実装しているのでローパワー用として使用可能であろう。
 1.2GHzでも-30dBは取れているので、1.2GHzでの使用可能と思われる。



posted by ja6irk at 21:44| Comment(2) | TrackBack(0) | QRP-HomeBrew