
今週も、先週に引き続きTS-130のVFOの中華製DDS化を進めていました。
回路的、ソフト的にはベースがほぼ固まったので、2年前の検討蛇の目基板を基板化しました。


TS-130本体のバンド情報もマイコンに入力して、バンド毎にハムバンドのみの周波数可変範囲となるようにするために、マイコンのポートがたくさん取れるATMega644(40Pin)をマイコンとして使用しました。
今日は、まだそこまではできていませんが、基板ができて、ソフトも動き出して時間切れになりましたので写真のみ掲載します。
LCDは先週使ったのは字が小さすぎたので秋月で売っている16*2の超小型というものを使用しました。
だいぶ字が大きくなり読みやすくなりました。
ただケースにどう収納するかが課題で、まだ解決していません。
LCDを搭載するため、ロータリーエンコーダーの取り付け部分を金鋸でカットしました。


エンコーダをノコでカットするなんて、思いもしませんでした。
すごく大胆です。(笑)
亀レスになってしまいました。
裏よりも紹介が遅れておりますが(笑)、遅々として進んでおりません。日本製のエンコーダーだと高くてまず買う気は起きないのですが、1500円以下で買えたので早速使ってみました。
価格が安いと惜しげもなく切った張ったできます(爆)
お陰で、前から見た見かけ上は、CDがしっくり納まっています。