日曜日の朝から昼間は、QRP 5Wで7041KHzで国内QSO、土曜日の夜、日曜日の夕方から夜にかけてはDXといったところです。
大体10局ほどQSOさせていただくとおしまいといった運用が多いです。
国内は、1HourAJDを追っかけているのですが、いつも後一つのエリアが足りなくて未だに達成できていません。
DXの一つの目標である1DayWACは、昨日から今日にかけて、大阪で初めてWorkedできました。
今日の午後2時半ごろアルゼンチンが取れたので、あとアフリカができないかと期待していましたが、1時間後の3時半過ぎに西アフリカのルアンダとQSOできました。
QSLはデジタルモードを始めてからeQSLで対応しているのですが(QSLカードもJARLで送付)、eQSLにも、色々なアワードがある事に気づき、申請してみました。
やり方がよくわからなかったのですが、ボタンを押して申請できるようです。あと何局とか、あと何エリアとか次の目標についても表示してくれます。
申請後、ご担当局が認証してくれてアワード取得ということになります。
アワードは、画像で受け取ることができて無料です。125$を送れば立派な盾がもらえるようですが、ちょっと高いのと置くところがないので画像で我慢してます。
WACです。上のクラスに7大陸(南極)があります。南極ともQSOはできているのですが、eQSLでコンファームできていません。
eAustraliaです。10エリアすべてコンファームしないと貰えないと思っていたのですが、よくわからなくてボタンを押してしまったら、8エリアで貰えたようです。あと、0と9エリアが残っていてこれをコンファームすればパーフェクトです。
このところFT8ばかりですが、昨日はQRPコンテストに初参戦しました。
7MHzCWです。5W運用で、QSO27局、マルチは16でした。例年でいけば50位くらいでしょうか?!
久しぶり(何年ぶり)のCWで緊張しました。
JA6IR・・まで取れたとき、もしや!と思い緊張しました。皆さんQRPなのでカスカスのことも多いのですがしっかりとメータを振って入感していました。どんなアンテナをお使いでしょうか。上手くドライブできているようですね。
私の方は最近FT8はちょっとお休みしています。時々、寝る前にCWで素振り(CQ)をするくらいですです。コンディションも夏のころとはすっかり様子が変わってしまいました。朝方がいいんですかね。
eQSLで簡単にアワードが取れるのはいいですね。紙を保管しておくのも大変だし、無料と言うのがありがたいです。
アワードではありませんが、USCQ社のWWコンテストとかは、ログを提出すれば全員がPDFの賞状をダウンロードすることができます。国内でもKCJは入賞者にはPDFで賞状が配布されます。こんなシステムが構築できれば、主催者側も費用/手間が省かれるし、何といっても参加者にもうれしいですね。もっと広まるといいなぁと思っています。
本田さんの信号も、強力に来ていましたよ。
Sは7ぐらいでしたが、ノイズに埋もれることもなく、信号の立ち上がり立下りがしっかりしていて、PC解読器でエラーが全くありませんでした。
信号の質がよさそうですね!
アンテナは、前回の記事のものです。ラジエータ側21MHzフルサイズの下に短縮コイルをつけ、その下はフルサイズ長の同軸ラジアルで5mほどで横に折り曲げた短縮変形垂直ダイポールアンテナです。
マイクロバートのラジエータ部分が3.5mで短縮コイルを大型化したものと考えていただいたほうがわかりやすいかと。
ハムフェアで買った10mのファイバポールが役に立っています。
7MHzは5Wで国内はほとんど大丈夫ですね!
DXは50W運用です。
先ほどもイタリアと(14MHz)QSOしましたが-24dBのレポートでした。大体相手の-20dBくらい低いですけど、とりあえず取ってもらってます。