2007年02月12日

CW TRX 広隆 ?Z

DSC00904_2.jpg  CASE_070212.jpg   
塗装前                塗装後


3連休中も、製作に励んでいますが、以前の実験ではうまく行った所がうまく行かず苦戦しています。
思ったようにパワーがでないのと、波形が汚いのです。
アース周りの切った貼ったで、少しは改善したのですが、2日で描いた基板が良くなかったようです。(ほかにも原因は多そうですが)
中身が進まないなら、外観だけでもと、プリント基板ケースに初めての塗装をしてみました。
フロントパネルは、パネル自身をスキャナで読んで、お絵かきソフトで文字入れをしてみました。
プリントする紙は、写真の絹目がいい雰囲気に仕上がりました。
ケースの塗装に使用したものは、アサヒペンのストーン調スプレーというものです。石っぽく仕上げるスプレーで、なかなか重みのある仕上がりになりました。
とても、プリント基板で作ったケースとは思えないできばえです。
初挑戦で、我ながら自己満足しています。
因みに、VRやつまみの丸穴をあけるのに、ハトメ用のポンチを使用しました。
所持してなかったので、ホームセンターで購入しました。
3mm、5mm、6mm、8mmの4本で\800でした。意外と安かったです。
今度、10mmも買っときましょう。

調子に乗って以前作った「鞍馬」も塗装してみました。

CASE_with???n070212.jpg
posted by ja6irk at 15:23| Comment(2) | TrackBack(0) | QRP-HomeBrew
この記事へのコメント
 初めまして。以前から興味深く拝見いたしております。実は「えぇー、プリント基板?」という感じが正直なところだったのですが、塗装すると全く見違えるほどで驚いてしまいました。これはやっぱり塗装の技術なんでしょうね(^^; しかしこれだけのものになるなら、加工が楽なプリント基板のケースも悪くないな、とつい錯覚してしまいそうです。
Posted by JI3KDH at 2007年02月13日 19:00
JI3KDHさん、コメントありがとうございます。
いつも見ていただいているようで深謝です。
正直、当局も驚いているんです。
塗装に何も技術はありません。
新聞紙の上に、ケースをおいてスプレーしただけなんですよ。
スプレーの選択が良かったのだと思います。
通常のスプレーの2倍(¥980)しましたから(笑)
フロントパネルは、写真用のインクジェット用紙の絹目に印刷して両面テープで貼り付けてあります。
加工は、アルミなどよりはるかに楽ですし、自由な大きさのものが作れますので、今後は、これにはまってゆくと思ってます。
Posted by JN3XBY at 2007年02月13日 19:44
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