
今週もエレキー関連で時間を過ごしました。
それは先日作ったFRISKパドルのON/OFFのストロークが若干深くて
微妙な調整が出来なかったからです。
そこで思い立ち、またパドルを作ってみました。
JH3YKVの「自作激集合」で見せていただいたOMさんのパドルに使用
されたいた、VRの軸をパドルの軸にしたものを参考にしてみました。
パドルの軸は自作には、難しいものがあります。
先日のものは、ガラエポの基板を使いました。
今回は、だいぶ前ですが、あの時のフィーリングが忘れられなくて
これをベースにしてみました。

今回のは、流石にFRISKのケースには入らないので、FRISKのケース
の上に乗せてみました。


跳ね返りのバネ部分には磁石を使って見ました。これも初めてです。
磁石は、ダイソーで売っていた超強力マグネットを使用しました。
¥100で8個もついていてお買い得です。

FRISKケースの裏側にも、この磁石をつけて、重石となる8cm×8cm
厚さ8mmの鉄のスペーサ(?)を台にしました。


他の材料は、これまで作っては壊し、作っては壊ししていた、いず
れもホームセンターで調達できる部品ばかりです。
結論は、GOODでした。
のんびりとチューニングし、Bencherの代わりにして行きたいと思い
ます。

跳ね返りの強度は、磁石の位置を動かして自由に設定できます。
さて、タイトルの5WでDXですが、今月号のCQ誌は5W以下で電波はど
こまで飛ぶのか?となっていました。
これに刺激されたわけではないのですが、久しぶりにQRP OnAirして
みました。
土曜日の晩のコンテストが始まる前にCQを出していたハワイの局を
5Wで呼んでみましたが、すぐ取ってくれました。ミスコールで3回程
コールサインを送信しましたが、QSLです。
RSTは559でしたので、コンテスト時のオール599ではなく、正しいレ
ポートを送っていただいたかと思っております。
使用リグは、BLOGにあるRXにLA1600、TXは2N7000を3パラにした
5W機「神護」です。アンテナは8mHのベランダに立てたVCH式です。
国内は、5Wもあれば十分出来ますし、海外も、当局の場合はメキシコ
東ヨーロッパまでは届きました。
太平洋、北米はOKです。勿論、コンディションの影響も大きいですが。
7MHzCWですが、もう少しコンディションが良くなれば21MHzあたりでは
5Wで世界中QSOできるのではないかと期待しています。
パドルまで自作されているのですね。
ひょっとして毎日フリスクを食べているとか?(笑)
最近はコンディションもあがってきて5WでもCWでしたらかなり楽しめるようですね。
ぜひQSO宜しくお願い致します。
599BKぐらいしかできませんがHi
コメントありがとうございます。
人が作っているのを見ると作りたくなってしまいます。
最近は、ネットで探すと、前より沢山参考になる記事があります。
今日は、以前からやろうと思って出来ていなかった、PSK31用の絶縁インターフェースを仕上げてました。
音声の入出力もTX切り替え(232c)もUSB接続です。
CWの腕前は、当局もRSTのみレベルですのでPSKあたりで宜しくお願いします。
市販パドルがあったと思いますが、良い磁石が簡単に
手に入るようになったので自作にも良さそうです。
HFのコンディションが上昇中ですがアクテビティは
下がったままです。hi hi