2012年07月15日

中華製V/UハンディTRX UV-5R その後

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 この土日は関西ハムフェアでした。残念ながら、参加できたのは今日日曜日の午前中だけでした。昨日の土曜日の様子はわからないのですが、外の公園でのジャンク市場は例年の半分以下でこれといっためぼしい物はありませんでした。
 特に参加の目的もなかったのですが、久しぶりに何局かのローカルさんとアイボールすることが出来ました。
 首題のUV-5Rですが、あるサイトで前情報があったようにUV-3Rが¥3500、UV-5Rが¥4500で販売されていました。この値段なら、リスクを冒して中国から直輸入することもなさそうです。
 送受信の帯域は日本のハムバンドに設定されていました。スプリアスについて質問してみたのですが、最初のモデルより改善されているとの回答でしたが、新基準を満足しているかについてはあいまいな回答でした。ここでは、一問一答まで掲載できませんが。
 帰りは所用があり大阪駅経由だったのですが、大丸の10Fに東急ハンズがあることを知り、先週作ったフィルタのケースになりそうな部品を購入してきました。
 と、言うことで、先週は実験レベルでの報告でしたが、今週は、ケーシングも終えて本件は、一応目的を達成して完了となりました。

DSC03255.jpg
20φのアクリルパイプの端に瞬間接着剤で蓋をしました。

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蓋の真ん中にSMAコネクタの穴を開け、パイプの長さを両側コネクタまでの長さと同じにパイプを切り、反対側の蓋も真ん中にコネクタのアナを開け、同じように瞬間接着剤で蓋を接着してしまいました。

DSC03257.jpg
角は、ラフにニッパで切り落として、やすりでパイプに合わせて削り落として仕上げました。

DSC03258.jpg
この状態でTRXとアンテナに接続した状態です。

DSC03261.jpg
手元に丁度良いヒシチューブがあったので、被せて暖めて、テプラでバンド表示をして完成です。

先週も、掲載しましたが、完成状態でフィルタの効果を再度確認のために測定しました。
UV-5R_144Filter_OFF120715.JPG
144MHz フィルタなしの状態でのスプリアス特性

UV-5R_144Filter_ON120715.JPG
144MHz フィルタありの状態でのスプリアス特性

UV-5R_430Filter2_OFF120715.JPG
430MHz フィルタなしの状態でのスプリアス特性

UV-5R_430Filter2_ON120715.JPG
430MHz フィルタありの状態でのスプリアス特性

先週は、430MHzでのフィルタ挿入損失が大きい結果が得られていましたが、ちゃんと測ったら、144MHzで0.5dB、430MHzで0.6dBとなり、実用的にはまあまあの結果が得られたと思っております。

久しぶりに完成までたどりついた自作品でした。
関西ハムフェアで、SMA-BNCの変換コネクタを安く売っていたので、購入してきましたので、先週より効率的に測定を行えました。何でも道具が重要ですね!

posted by ja6irk at 22:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 徒然なるままに
この記事へのコメント
 これは素晴らしい! ですね。
Posted by ji3kdh at 2012年07月17日 19:03
KDHさん、ご無沙汰しております。
今日は、局地豪雨が降っているようですが、そちらは大丈夫だったでしょうか?
高調波の周波数に共振させるともっと下げられたのですが、こんなもんでいいかと、ふたをしてしまいました。
Posted by jn3xby@岩永 at 2012年07月21日 19:01
関ハム会場ではEyeballありがとうございました.
中華ハンディは結構売れていたようですね.国内で使うには保証認定等々いろいろ面倒そうで手を出しませんでしたが,サイパンなどの海外運用で手軽に使うのには良さそうですね.
Posted by JO3FRH徳渕 at 2012年07月23日 09:48
FRH 徳渕さん、亀レスです。
関ハムではありがとうございました。
海外では、従事者資格だけで、運用リグは現地の法律対応でいいんですね!?
Posted by jn3xby@岩永 at 2012年07月28日 22:54
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