構造的には、非常に簡単な仕組みとなっていますので、写真のように中を開けて、クリック用の金具を押し付けるだけでクリックはずしができます。元に戻すことも可能です。


最初の状態 軸を支点にドライバでこじる


4箇所ともこじった状態 上下を分割した状態


上部のでべそがクリックをつくる 上部を全体に押し下げる
手前の接点用のブラシには触れないように注意ください。
後は、元に戻します。いかがでしょうか?簡単ですね!
回転の粘りは、CRCを少しだけ軸に吹きかければスムースになります。但し、かけすぎるとグリスが飛んでがたがたになりますので、少しずつ調子を見ながらやるのが良いでしょう。