2009年03月29日

ATTiny2313 ICOM CI-V I/F続き

そろそろ寝ようかと思ってたのですが、ふと、HIDaspxが、HUBを通すと書き込み速度が速くなったことを思い出し、逆にHUB経由だとUSBRS232のスピードが追いつかないのではと思って、USB1.1のHUBを通して接続してみました。
その通りです。
USB2.0のHUBでは動かないのですが(HIDaspxは早くなる)、USB1.1のHUBではちゃんと動きます(HIDaspxは早くならない)。
おそらく、232通信のバッファを越えたスピードでの書き込み処理になってしまうのでしょう。
一つだけ悩みが減りました(笑)
posted by ja6irk at 23:27| Comment(5) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

ATTiny2313 ICOM CI-V I/F

最近は、AVRのライターばかり作っていましたが、その中でUSBRS232としてもH/Wとしては使えることが報告されていて、そのうち実験してみようと考えていました。どうせ作るなら実用的なものと考え、ICOM製トランシーバの制御インターフェースである「CI-V」I/Fを作ることにしました。
このI/Fの自作例としては、TR2石のRS232Cポート使用するものが、報告されており、当局もだいぶ昔に作って動くことだけを確認していました。
DSC01345.jpg    DSC01339.jpg

まず、過去に作ったI/Fを持ち出して動くことを確認しました。
RIGのコントロールS/Wは、CQ誌でも紹介されていた「HamRadioDeluxe」です。
当局は、このS/Wは使った事が無かったのですが、すんなり動きしました。

次は、USBRS232です。原典は、AVRライター「HIDaspx」の作者である、千秋ゼミにあります。
今回は、以前作ったHIDaspxライターの基板をそのまま流用しましたが、I/F専用の回路図を下記の通り纏めました。
CI-V I-F 090329.BMP

USBRS232としてのFirmWareも、同じく千秋ゼミのサイトのダウンロードにあります。

現在のバージョンは usbRS232-1109.zip です。

このFirmWareをATTiny2313に書き込んで完成です。
実際に使ってみて、非常に快調に動いています。
DSC01344.jpg     CI-V I-F 090329.JPG
基板はHIDaspxをそのまま使ったので余計な部品が載ってます。

ただ、問題は、このI/FがUSBのハブ経由だと動作しないことです。
原因は、わかっていません。
過去に、PCによっても動かないものがあるようなことが報告されています。
レガシーポートが少なくなってきたご時世ですので、¥100マイコンで出来るUSB CI-V I/Fは貴重ではないかと思います。
そのうち、正式に作ろうと思います。
posted by ja6irk at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2009年03月15日

メンソレータムライター改々

DSC01324.jpg

クランプダイオードを青色LEDにして、パワーLEDが必要なくなったので、ターゲットからのパワー表示LEDに変更しました。
上記写真は、ターゲットからのパワーで操作している様子です。

回路図と修正したパターン図も出来ましたので掲載します。

HIDaspx090315.BMP

HidaspxUSB090315.pcb
posted by ja6irk at 20:02| Comment(5) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

メンソレータムライター改

DSC01321.jpg

原典になっている千秋ゼミのsenshuさんからコメントをいただき、USB信号のクランプに青色LEDが有効であるとの事でしたので、早速入れ替えてみました。
問題なく動作しています。
青色で綺麗ですね!
電源用のLEDは不要になってしまいました。USBパワーかターゲットパワーかを表示するLEDに変更しようと思います。
posted by ja6irk at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2009年03月14日

メンソレータム ライター

DSC01304.jpg

先週WS Nakさんの基板でHIDaspxを作りましたが、ライターに特化すれば、小さく作れるんだな〜!とまたしても、次のライターを作ってみようと考えてしまいました。
と、言うのはいつも基板は作るのですが、ケースに困っていました。
ある時、娘が使っていたメンソレータムのリップクリームが目に止まりこれに入れられたらコンパクトなライターになると考えていました。
残念ながら、これまで作ったライターはいずれもあと少しのところで入りませんでした。
WS Nakさんの基板も横幅があと少し小さければ入るのですが、ちょっと無理があります。
しかし、上記の通り、ライターに特化すれば入りそうだとわかり早速作ってみました。

DSC01306.jpg    DSC01307.jpg
基板の部品側             裏側

今回はSWやLEDがUSBコネクタに挿しても裏返しにならないようにパターンを書きました。しかし、慌ててパターンを書いたので4箇所ほど間違っていました。残念です。

これまでに作った基板との比較です。全部で6種類ありました。
よく作ったものです。
DSC01309.jpg

このうちケースに入れたのは4種類です。並べて見ました。
DSC01311.jpg

ノートパソコンにこんな風に挿入して使います。
持ち運びにも楽になりました。
DSC01314.jpg

色々作ってみたHIDaspxですが、これで終わりにしたいと思います。
色々作ったのは、このHIDaspxは当面の間ライターとして使っていけそうな気がしたからです。ドライバーは要らないし、スピードは速いし、新しいAVRにも適時対応されているようですし、作るのも安いし、こんなにすばらしいライターは中々ありません。

そろそろ、何かを作らないととは思うのですが、最近、具体的なリグの製作意欲が湧きません。コンディションが悪すぎるからでしょうか?!

posted by ja6irk at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2009年03月07日

HIDaspx用市販基板

DSC01287.jpg

¥100 ATTiny2313を使用したローコストAVR用ライターですが、当局はこれまでいくつかの基板を自作して作ってきました。
一方、原典である千秋さんのプロジェクトでは、WorkShop Nakさんが連動されて基板の製作をされ、非常にリーズナブルな価格で販売されています。
ライターとして使用できる基板が2種類用意されており、以前から気になっていたのですが、先日注文して届きましたので早速作ってみました。
この基板は、USB-IOとしても使用できるようになっていますが、ここではライター専用として必要な部品を挿入しました。
基板1枚が¥300でシルク印刷もされた両面スルーホール基板です。
材料が揃っていれば30分もあれば完成します。
基板を販売されているサイトは下記の通りです。

http://www.wsnak.com/kit/216/index.htm

送料が¥200で代金の振込み代を考えると不経済なので、今回は基板を2枚購入しました。(意味不明ですが)

DSC01288.jpg    DSC01289.jpg
実装済みの基板と生基板の比較で、表と裏です。

この基板はライター機能も持ちながら、USB-IOとしても使えるようにし、かつ非常に小型に作られていますので、動作、書き込み表示用のLEDは実装するようになっていません。
しかし、実際の使用において動作しているかどうかの判断が出来ないと不安があるので、14PinにLEDと1Kの抵抗を直列に入れてPowerON表示を追加しました。このLEDは単純な電源ONではなくマイコンがON動作させてますので、プログラムの正常動作(ライターとして)の確認になります。
DSC01290.jpg

前回作ったUSB端子付ローコストライター基板と比較してみました。
DSC01291.jpg

この基板は、PCとの接続にminiUSBコネクタを使用する設計になっていますが、¥100ショップで入手可能なUSBケーブルを切って直付けすればもっと安価に出来ると思います。
書き込み側のケーブルも同様に直付けという方法もあるかと思います。双方とも断線防止策は必要ですが。


posted by ja6irk at 15:30| Comment(4) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2009年03月01日

鶏と卵ライター

ATTiny2313を使用したHIDaspxローコストライターの良さは何度も紹介していますが、ATTiny2313にライターのファームウェアを書き込むライターがないと作ることが出来ません。
当局の場合、既に多くのライターを作っていたので問題はなかったのですが、最初は何らかのライターが必要になります。
抵抗4本で作るパラレルポート用のシンプルライターや、RS232Cを使用するライターを使用しなくても自作できるライターがありますのでこれらを作って書き込む方法も一つの手です。
しかし、ライターを作るのに複雑なものをその前に作ると言うのもスマートではありません。
その解決策として、非常にシンプルな回路でファームウェアを書き込む方法が紹介されており、今日、その実験を行いましたので紹介いたします。

原典は千秋ゼミのサイトで紹介されているものです。

http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2FHIDaspx12#r0a793d0

書き込むための回路図は下記の用に書き直してみました。

Chicken&eggWriter.BMP

出来上がった鶏と卵ライター
DSC01282.jpg

USB-RS232C変換器に接続したライターとライターケーブル
DSC01279.jpg

書き込みの風景
DSC01274.jpg
書き込みを行うHIDaspxライターの電源は、PCのUSB端子に接続してUSB側から供給しています。

書き込みは、千秋ゼミのサイトからダウンロードしたhidspxプログラムを使用して行います。これは、HIDspxライターのソフトウェアそのものですが、鶏と卵ライターとしてのソフトウェアも組み込まれています。
コマンドは、下記の通りです。

hidspx -pf1 -d4 -ttiny2313 -fL0xff -fH0xdb -fX0xff main-12.hex

鶏と卵.JPG

コマンドプロンプトを開いて、hidspxのあるフォルダに移動し、上記コマンドを入力して書き込んでいる様子です。
あたかも、デバイスの確認を行っているような表示ですが、コノライターは一方的に書き込みを行うだけなので、間違いなく書き込まれたかは、HIDaspxライターとして機能するかどうかの確認によります。
書き込みが終了して、ライターとの接続をはずし、書き込まれたライターをPCに接続し、パワーON LEDが点灯すれば書き込みは成功です。
後は、実際にライターとして書き込み試験をしてみます。

※この鶏と卵ライターをそのままライターとして使用することも不可能ではありません。書き込み時間はかかりますが。

posted by ja6irk at 20:21| Comment(3) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2009年02月22日

凝りもせずケーシング

先ほど整理したHIDaspxですが、FRISKケースをちじめて、張り合わせケースを作ってしまいました。

DSC01269.jpg   DSC01267.jpg
FRISKケースとの比較        基板を入れた所

DSC01270.jpg
ケースの裏側(張り合わせた様子が良くわかります)

DSC01271.jpg    DSC01272.jpg
二代目のUSBタイプとの比較     3つの比較

DSC01273.jpg
書き込み中

ここまでやってしまうと自分でも馬鹿ではないかと思えてきます。
posted by ja6irk at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

ローコストAVRライター

DSC01261.jpg   DSC01265.jpg

以前自作して紹介したAVR用HIDaspxライターの再紹介です。
千秋ゼミのサイトでプロジェクト的に開発が進み、Windows版はほぼ収束してきましたので纏めてみました。

このライターの特徴は下記の通りです。
(1)特別なドライバーソフトウェアをインストールする必要がない
(2)¥100で購入できるATTiny2313マイコンで安価に出来る
(3)高速に動作する
(4)BASCOM-AVRからボタン一つで書き込みが出来る
(5)安定に動作する

これらの特徴を持つライターを多くの方に使っていただきたいと思って、回路図、基板図、ソフトウェアのダウンロード先、インストール方法等を纏めてみました。
(うまくありませんが)
当局の自作関連を纏めた下記サイトです。
ご参照ください。

http://qrp-homebrewers.net/writer.aspx

こんな感じで使ってます。ボタン一発でDOS窓が開き書き込みが行われます。
ProgramWrite.JPG


ISPコネクタには、勿論、JA9TTT/1 加藤さんにもご紹介いただいたシングルインラインのものを使用しております。

http://ja9ttt.blogspot.com/2009/02/40pin-avr.html

※このライターの開発を精力的に推進された千秋先生をはじめとするプロジェクトの皆様に心より御礼申し上げます。

posted by ja6irk at 20:30| Comment(4) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2009年01月25日

またまたHIDaspxライター

DSC01158.jpg    DSC01162.jpg

特別にドライバーを必要とせず、また¥100で買えるAVRマイコンATTiny2313を使って安価にシンプルにできるHIDaspxライターは、スピードも速く、BACOM-AVRからも簡単に使えるので、最近はこれしか使っていませんでした。
既に3種類の基板を作っていたのですが、年末のオフ会で「USBの端子のところも基板で作ったら、更に安くできますよね?!」という言葉が頭にこびりついていたのと、このライターの派生として検討されているusbRS232を使って見たくなり、またまた新しい基板を作ってみました。
前々回作ったUSB端子付の基板との違いは、ISPケーブでライターのファームが書き換えられるように端子をつけた(前回基板と同じように)のと、チップ部品を使わずに小型にしたところです。
勿論、USB端子は、基板にパターンで構成し別のUSB端子部品を使用していません。(厚み補正で銅板を貼ってますが)
RS232出力も、VdとGNDを含めて4Pinの端子で接続できるようにしました。
ISP端子の2-3Pinをショートピンでショートすれば、USB-IOとしても使用できます(全Pinは出力されてませんが)。
ライターとしての動作、ライターファームの書き換え、usbRS232としての動作が無事にできております。

DSC01164.jpg
これまでに作ったHIDaspxライター基板です。
左が最初に作った物で、順に今回の4番目までです。

DSC01169.jpg
こんな感じで使ってます。PCのUSBポートに直接接続もできます。


後は、適当なケースがあればいいのですが・・・・・。

DSC01163.jpg
4種類のうち2種類はケースに入れたのですが・・・。





posted by ja6irk at 12:32| Comment(4) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2009年01月02日

謹賀新年(丑)

IMAG0038.jpg__________IMAG0031.jpg

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年は、もう少し自作をやりたいと正月早々に始めました。
もう何年も前から気になっていたソリッドリニアオーディオを作って見ようかと、まずSDメモリーからデータを読み込むところから実験開始です。
まずは、手始めに、LCDに新年のご挨拶を表示して見ました。
さて、肝心のSDメモリーからのデータの読み込みですが、BASCOM−AVRでのAVR−DOSでは、RAMエリアが4KB以上のチップが必要であることがわかり、正月早々挫折しています。
そんなチップは手持ちに無かったのです。
MEGA644相当が必要で、どっかで買ってこないとNGです。
次はいつになることやら?!
出足で挫けそうになってしまった自作初めでした。
posted by ja6irk at 14:06| Comment(9) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2008年11月03日

再びHIDaspxライター

千秋さんを中心に、多くの方のご尽力によりHIDaspxはこの2ヶ月間に大きな進化を遂げました。
当局も¥100で買えるATTiny2313を使ったライターということで興味を持ち、段階を踏んで結局3種類の基板を作りました。
今日出来上がったのが、hidspx-1031に対応した基板です。

HIDaspx1.jpg
3種類の基板を比較してみました。

HIDaspx4.jpg
今回の基板です。マイコンをFRISKケースに縦に入れて、原回路に近い機能を搭載しました。
3.3Vのレギュレータの手持ちが無かったので未搭載ですが、原回路で実現されている、USBパワーからの5V仕様、レギュレータを搭載した3.3V仕様、ターゲットから電源を供給する仕様いずれもスイッチ切り替えにて対応可としています。
また、PD2のスイッチ切り替えにて、ライター/IOの切り替えも可能としました。PB2からは仕様通り1MHzのクロックを出力しています。
更に、デュアルのピンヘッダーを使用し、上部がライターマイコンの書き換え用ISP入力端子、下部がISP出力端子としました。
原回路に搭載されている、TxD/RxDの端子も一応搭載しました。

HIDaspx2.jpg
基板を横から見た様子です。ピンヘッダーの上部が書き換え用端子、下部がISP出力端子です。

HIDaspx3.jpg
基板の裏側です。慌てて作ったので、HIDaspx byJN3XBY が裏返しになっています。

残念ながら、ワイヤーリードが一本だけ残りました。でも何とか上記機能がFRISKケースに収まりました。

HIDaspx081102.BMP
新しいHIDaspxの回路図です。

HIDaspx081102.pcb
新しいHIDaspxのPcbE基板図です。

posted by ja6irk at 22:05| Comment(9) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2008年11月02日

i-Pod コントローラー 続きV

DSC01031.jpg      DSC01033.jpg

昨日完成したiPod用スピーカアンプのコントローラは予想通り、子供にすぐさま持っていかれました。
そこで、昔の(おそらく初代)SoundBlasterに付属していたアンプ内蔵スピーカーを昨日と同様に電源ON/OFF制御を含めて、先週作ったプロトタイプのコントローラを接続してみました。
こちらはまだケースに入れていませんので、SW部分をインスタントにシートを印刷して貼り付けてみました。
おそらく、これでしばらく使用することになるでしょう(^@^)
posted by ja6irk at 22:02| Comment(7) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2008年11月01日

i-Pod コントローラー 続きU

先ほど
> iPodの電源をOFFした時、アンプの電源も同時にOFFできるように
> 回路を追加すれば、更に使いやすくなると思っています。
と書きましたが、早速やってみました。
POWER OFFスイッチを押すと、アンプの電源も同時に消えるので便利です。もちろんiPodを取り外したときはアンプの電源はOFFのままです。
インスタントにやったので、電源ON/OFFでスピーカから若干のノイズが出ますが、ご愛嬌ということで対策しませんでした。

ついでに、スピーカアンプの内臓の写真をとってみました。

DSC01027.jpg
電池からの電源ラインにTRスイッチを追加した様子です。

DSC01028.jpg
マイコンのポートにNPNのTR(2SC1815)を追加しました。

DSC01029.jpg
スピーカ部分と、マイコン基板の裏側です。

DSC01030.jpg
アンプ基板も一緒に撮ってみました。

iPod_Controller081101.BMP
電源SW部を追加した回路図です。

iPodCTLsatomi081101.bas
BASCOM-AVRのプログラムです。

posted by ja6irk at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

i-Pod コントローラー 続き

DSC01016.jpg  DSC01018.jpg

先週作ったiPodコントローラーをiPod用スピーカアンプに入れてみました。
iPodを装着した場合、iPodの操作パネルは使いにくかったので少しばかり便利になったかな?!と思っています。
このスピーカアンプには、音量アップダウンボタンがついており、またiPodのIFコネクタから出力される音声信号はLINEOUTであり、iPodの音量コントロールは効かないので、音量のコントロールはスピーカアンプのものをそのまま使いました。
iPodの電源をOFFした時、アンプの電源も同時にOFFできるように回路を追加すれば、更に使いやすくなると思っています。

ついでに、子供が使用しているiPod nano 2G、3Gもコントロールできるか確認しました。
3Gは4Gと同じように制御が可能でした。

DSC01021.jpg

2Gは電源OFFが使用できませんでした。その他はOKです。
4Byteコマンドを受け付けないようです。

DSC01019.jpg

DSC01022.jpg
スイッチ部分のアップです。

DSC01023.jpg
スピーカアンプのiPod IF部分です。
幸いにもPinが3本余っており、これをTxD用としてPinの位置を変えて使用しました。

DSC01024.jpg
スピーカアンプに入れたマイコンとスイッチ部分です。
マイコンとスイッチとリセット用の抵抗しか搭載していません。
回路とプログラムは基本的に先週と同じです。
posted by ja6irk at 19:18| Comment(5) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2008年10月26日

i-Pod コントローラー

このところAVR用ライターばかり作っていましたが、たまにはこのライターで実用になるものを作らなくてはと思い、i-Pod(nano4G)用のコントローラーを作ってみました。
使用したマイコンは、いつもの¥100マイコンであるATTiny2313です。
問題は、i-Podの外部端子の仕様と制御仕様です。
まあネットで調べりゃあるだろうと色々検索してみました。
「ipod シリアル通信」で検索すると色々あります。
どうも、大元は下記のところのようです。

外部端子の仕様(コネクタの仕様)
http://ipodlinux.org/wiki/Dock_Connector

制御コマンド仕様
http://ipodlinux.org/wiki/Apple_Accessory_Protocol#Mode_List

本当に最近は欲しい情報がすぐに手に入って助かります。
上記の情報から、まず動くものをということでプロトタイプを作ってみました。
この仕様書によればかなり色々なことができるようですが、通常の使用ではプレイ、ストップ位なもので、最も簡単な制御のみをやってみました。
また、実際に使用したi-Podはnano4Gですが、3Gは間違いなく動くと思います。2Gは機能に制限があるかもしれません。

DSC01002.jpg
実際にi-Podを接続して使用している様子です。

DSC01003.jpg
i-Podを接続するDock部分です。

DSC01007.jpg
真上から見た写真です。

DSC01005.jpg
裏の部分です。
Dockは、両面基板の端材に穴を空けて、Dock用コネクタとステレオのミニジャックを半田付けで固定しました。
取り付け精度を心配しましたが、プラスチックのものさしと細字のマジックペンでの寸法取りでも十分大丈夫でした。

DSC01006.jpg
Dock部分をはずしたマイコンとスイッチ部分です。

製作したコントローラの回路図です。
電源は、i-Pod側から取っています。従って3.3V駆動です。
殆どマイコンとスイッチだけの回路です。
iPod_Controller081026.BMP

コントローラのBASCOM-AVRによるプログラムです。
iPodCTL081026.bas

シャッフルのトグル動作感覚が不満足なのですが、あとは実用レベルで使えそうです。
8MHz駆動にしたことや、省電力対策は何もしてないので、数mAとは言えi-Podの電池の消費量は若干増えているでしょう。
その辺りの対策はそのうちやろうと思います。
赤外線リモコン等も面白いかも?!
いずれにせよ、いつになるかわかりませんが、真空管式アンプにこれを組み合わせてちゃんと作ってみたいと、見果てぬ夢を見ています。
posted by ja6irk at 13:03| Comment(9) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2008年10月19日

ケースに入れました

昨日作ったUSBメモリータイプのHIDaspxライターですが、今日はケースに入れてみました。
午前中、買い物に行ったついでにケース探しをしてみました。
100均、お菓子屋、文房具屋等探してみましたが良いのがありません。
ホームセンターに行って色々探した結果、OLFAのカッターの歯のケースが使えそうだということがわかり購入してきました。
縦横はぴったりですが、長さ方向は当然長く、切って繋いで短くしました。
例のごとく、シールも作成して貼って完成です。
それらしく仕上がりました。

DSC00995.jpg

posted by ja6irk at 16:07| Comment(6) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2008年10月18日

凝りもせずまたHIDaspxライター

HIDaspxは非常にシンプルで、ローコストにでき、当局的には十分高速でこれからの標準器になりそうです。
改善もほぼ終息してきた感じがあります。
ここまで完成度を上げられて来られた皆さん、本当にありがとうございます。
既にFRISKライターとして2台作りましたし、これで十分なのですが、senshuさんのページで紹介されているRAINさんのUSBメモリータイプの作品に触発され、当局も小型化を狙って作って見ました。
残念ながら、RAINさんの大きさにはかないませんが、基板化しましたので同じものを簡単に作れます。
回路的には、当局が作ったFRISKライター(HIDaspx)とコンパチです。

DSC00993.jpg
大きさ的には一昔前のUSBメモリー位でしょうか?!

DSC00987.jpg
パターン側です。小型化のためにチップ部品とディスクリート部品を混在しました。
残念ながら、ターゲットからの電源切り替え部分のパターンを間違っており修正しました。LEDがつかなくても良ければ修正は必要ないのですが・・・・・。

DSC00986.jpg
参考のために、FRISKライターと比較してみました。

DSC00991.jpg
最初は、抵抗4本のパラレルポートからスタートしたAVRライターですが、ノートパソコン用にとUSBライターを作り始め、既に5種類目となってしまいました。
左から、AN910タイプにUSB-232C変換ICを加えたもの(非常に遅い)、ATMega8を使ったUSBasp(これは使える)、AVRISP mkUとして使えるAVRminiprog、そしてHIDaspx(FRISKライター)、一番右がHIDaspx(USBメモリータイプ:今日の作品)です。
今日の作品は適当なケースを探さないとと思っています。
ここまで来れば、当面ライターを作る必要はないでしょう(笑)
posted by ja6irk at 19:13| Comment(6) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2008年10月16日

HIDaspx(FRISKライター)回路図修正

当局が製作したHIDaspxライターですが、実装基板には
パスコン(0.1uFと10uF)が入っているにもかかわらず
回路図には載っていないことについて指摘を受けました
ので回路図を修正しました。
このライターの場合、パスコンは重要で、書き込みミス
などの発生が指摘されており、当局の基板では実際には
実装されていて問題がなかったのですが、回路図がミス
していましたので修正しました。
皆さん、ご指摘ありがとうございます。

HIDaspx081015.BMP

posted by ja6irk at 00:35| Comment(2) | TrackBack(0) | AVR&BASIC

2008年10月14日

HIDaspx(FRISKライター)変更

¥100マイコンATTiny2313を使用した、ローコスト、簡単、高速ライターであるHIDaspxとそのライターソフトであるHIDaspですが、その改善がめまぐるしく行われています。
現在のバージョンは:hidspx-1014a.zip です。
これまでは、F/Wとライターソフトのみでしたが、今回H/WであるHIDaspxも変更が加えられました。
幸いにも、当局が作った基板も改造は非常にシンプルに行えることが判明し、早速実施してみました。
その様子を順を追って写真で示します。

DSC00979.jpg
基板をパターン面から見た改造前です。

DSC00980.jpg
USBの-D端子から電源に接続されている1.5KΩを取り外します。


DSC00981.jpg
マイコンの9Pin(PD5)の横のパターンをカットします。

DSC00982.jpg
1.5KΩの電源に接続された方をPD5に接続する穴を開けます。

DSC00983.jpg
USBの-D側とマイコンのPD5を空けた穴を通して1.5KΩを半田付けします。
改造は以上です。

改造修正された回路図は下記の通りです。
HIDaspx081014.BMP

基板のパターン図も変更しました。
HIDaspx081014.pcb


posted by ja6irk at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | AVR&BASIC